★4 | 吉永小百合さんと倍賞千恵子さんが同じ画面に存在する! [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | ☆梅 6作目:故郷へは帰るべききか、、、帰らざるべきか?? [review] (fufu) | [投票(1)] |
★3 | 五島列島には特別の思い出があり、懐かしい映像を期待したが物語の展開上仕方がないことだが、漁村や福江港など限られた映像で残念だった。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | これがシリーズのパターンを作った一作と言って良いんじゃないですかね? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 寅のテキ屋としての仁義が長々と聞けるのは1作目と本作ぐらいではないか(啖呵売ならどの作でも聞けるが)。それを引き出した若尾文子さんはやはり名マドンナと思う。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 寅さんと宮本信子の宿でのシーンがイイ!こういうところで、きちっとカッコつけるから寅さんはいっそう魅力的なんだなあ。劇中、さくらのアパートにはまだ電話がない。時代を感じるなあ。
(シーチキン) | [投票(5)] |
★3 | とらやの面々とヒロインのあいだに流れる遠慮深げなぎこちなさを、(いつもより多めに)登場するタコ社長が緩和する。「大丈夫だよぉ。ほら、言うだろ。タコタコあがれって。」そんななぐさめもアリなのが、このシリーズにおける「柴又」の在り方なのだろう。 [review] (tredair) | [投票(9)] |
★3 | どうにも山田がマドンナを持て余しおっかなびっくりな生半可さで、寅の想いは発露さえ儘成らぬ体たらく。代わりの博の独立騒動とかも又楽しいが、添え物扱いの若尾がやはり気の毒。序盤の宮本と森繁のサイドストーリーの方が断然光ってる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 序盤の五島列島が出色の出来。若尾文子が柴又で癒やされてるのは、文明人が未開の土人の暮らしに触れて感動しちゃってるように見えて鼻白む。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | 宮本信子と森繁久弥のエピソードが、この映画、いやこのシリーズのすべてを語り尽くしてしまっている。大映のクイーン若尾文子は、松竹のマドンナになりきれずなんだか窮屈そう。
(ぽんしゅう) | [投票(6)] |