「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976/日) |
17作目 ☆竹: 社会の縮図かも!? 寅さんの行動は、そりゃ〜世間で褒められることではないかもしれないけれど、その人情は・・・ [review] (fufu) | [投票] | |
宇野重吉と寺尾聡をセットで出すとはね・・・差がありすぎて可笑しいくらい。太地喜和子のぼたんはよかった。 [review] (RED DANCER) | [投票(2)] | |
惚れたマドンナのため、必死で動き回る寅さんの姿がとてもすがすがしい佳作。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
ぼたんほど気持ちのいい、底意のない女もない。こんな似合いの二人は他になかろう。ここでシリーズの完結しないところが国民の欲望なのかしらん。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
人情の機微を切なく、しかも人々の暮らし、生活のあらゆる側面にわたってそれを描く山田洋次の真骨頂が堪能できる。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
『素晴らしき放浪者』からのアイデアを二重にも三重にもいや四重にも補強したグレートな脚本。冒頭、タイトルバックからエンドマークまでギッシリ詰った笑い。宇野重X寺尾親子をゲストに招いての社会的テーマ。そして [review] (町田) | [投票(4)] | |
重心を2つ持たせて成功した例もある(『知床慕情』)ので一概に言えないが、宇野重吉が立ちすぎて太地喜和子のキャラが霞む。そして、霞むには惜しすぎるキャラなもんだから重吉翁が鬱陶しくさえ思えてくる。 (けにろん) | [投票(1)] | |
めちゃくちゃ面白い。役者陣も充実。 (赤い戦車) | [投票] | |
話の筋立て(脚本)の妙味に加えて、太地喜和子のあっけらかんとした感情の振幅と宇野重吉の不良ジジイぶり、そして渥美清のノリの良さが絶妙のまわいを生み出す。人情喜劇かくあるべし! (ぽんしゅう) | [投票(11)] |