★3 | ☆松っ松っ松っ!!! 48作目:渥美清さんの遺作となってしまいました。リリー&泉ちゃん再々登場です。いったい、この結末やいかにっ!!?? [review] (fufu) | [投票(1)] |
★4 | 大いなる大団円!とはいかなかった。 [review] (takud-osaka) | [投票(1)] |
★5 | シリーズ最終作。遂に全48作品を観たぞー!ご祝儀で☆ひとつおまけしておく。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 世界最長のシリーズ。それを走り抜いた渥美清に最大のエールを送ろう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 映画のメッセージとかテーマとかとは関係なしに、人間てのは、歳をとるんだな、ということが身に沁みる作品。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 長いシリーズだが、時事ネタの扱いや、リリーとのやりとりを見ていると、このシリーズは言われているほどワンパターンではないことを示している。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 根無草の寅の終焉に何らかの帳尻をつけようとしたのが間違っており、動けぬ渥美にリリー介添えで年寄の馴れ合い的辛気臭さが蔓延した。寧ろピチピチの若きマドンナで明るく陽気に何の予兆もなくプッツリ終わってほしかった。みんな歳喰ったてことですな。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 口数少なくやつれて動かない渥美清が逆説的に被写体としての凄みを身に纏い、南国奄美の風と海と陽光の生命力が年老いた出演陣と力強いコントラストを生む。夜間シーンにおける照明も艶やか。様々な偶然がみな良い方向に作用していて、映画の神様の存在を信じたくなる一本。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 立っていることはおろか、座ることさえおぼつかない渥美清を見て、山田洋次は二つの思いを作品の軸として準備したに違いない。一つは寅次郎の永遠の休息のためにリリーを。もう一つは渥美の再起を祈り復興せんとする神戸を。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |