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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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天国の日々(1978/米)************

★5ロードムービーとしては独特。新しい自然描写。 [review] (chokobo)[投票]
★4色褪せた清んだ青空と運命を重んじる夕暮れが印象的。儚さの魔術に酔いしれる素晴らしい自然描写が心憎い。突如襲う一変した展開から、ジェットコースターのように物語は終演した気分。巧妙に計算され尽くした映画魂が込められているみたい。 (かっきー)[投票]
★2確かに映像は美しいが、ずっと同じ調子でなんか飽きてくるし、どの登場人物も全く魅力がない。宗教じみたテーマだから共感できなかったのかも。 (埴猪口)[投票(1)]
★3美しい風景の中で展開するドロドロの人間関係。これがマリック監督の醍醐味…最も私が苦手としてるんですけど… [review] (甘崎庵)[投票]
★3創意工夫のある演出が見当たらず、これでは「映画」とはいえない。ただの「美しい映像の寄せ集め」。しかし撮影者アルメンドロスウェクスラーの実力が傑出しすぎていて、見終えた後「美しい映像を観た」という満足感はある。 (赤い戦車)[投票]
★4広大な麦畑にぽつりと建つ豪奢な館は、資本原理を極めた者の孤独の象徴で、さすらいの労働者にとっては自由を奪う鳥籠だ。流浪の恋人は身分の開放を求め制度の囚われ人となるも、成り上がりは穢れなき自然の摂理に中和され、至極の映像美が格差悲劇を曖昧化する功罪。 (ぽんしゅう)[投票]
★3退屈さも悠久と錯覚しそうなほどの撮影。過酷な労働が辛く見えない。 (モノリス砥石)[投票]
★3台詞を排して画でドラマを描く演出が目立つ反面、やけに忙しなくカットが割られ、シーン間の時間の省略も頻繁。印象的なショットが幾つもあった筈なのだが、瞬間的な詩情以上のものには大して達しておらず、すぐさま記憶から蒸発する。 [review] (煽尼采)[投票]