★5 | ベトナム戦争映画としては迷うところだが、これがあの戦争を客観視した初めての映画だと思う。同じ年ハル・アシュビーの『帰郷』という映画も作られ、翌年の『地獄の黙示録』へとつながっていったんだ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 残酷な青春群像。戦争に呑まれ行く人の命の形が哀れでならない。早く時代の世が開けて彼等を過去の大地に戻してあげたいと叫びたくなる思い。ロシアンルーレット・・・嫌なシーンだ。だけど、価値ある素晴らしい映画だと思える。 (かっきー) | [投票(2)] |
★3 | 背景をベトナムに置いている以上、マイケルやスティーブンだけでなくアメリカ全体のトラウマになったこの戦争のことを、やはりもっと丁寧に描いてほしかった。それに、やっぱりちょっと長すぎです。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 見る前に「親愛なるハンターさんへ」というタイトルに胸を高鳴らせたもんだ。(「れん」さん→) (ふりてん) | [投票] |
★4 | 3部あるうちの、最初が好きだな。あとに起こることを予見しながら、あまり感情移入しないよう、醒めた目で見ざるを得ない時間がもう悲しい。 (tomcot) | [投票(1)] |
★3 | やはり、ストレートには観れなかった。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | ウォーケン格好良いなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | もしも死ぬとしたら、ロシアンルーレットは真っ平ゴメンです (ぼり) | [投票] |
★4 | せっかくデ・ニーロが迎えに来たのにウォーケンはと、人の心を蝕むものとして戦争を描いた忘れられない作品。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | どこで読んだか忘れたが「映像の力で、まぶたに涙をあふれさせることは出来る、、、しかし、涙をこぼれさせるのは、音楽の力である。」まさにこれ。 (ぴち) | [投票] |
★5 | 親愛なる猟人へ [review] (モモ★ラッチ) | [投票(14)] |
★4 | ニックはずっと待ってたのかもしれない。最後は幸せだったのかもしれない。俺的には、まさに戦場のロミオとジュリエット。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 短い。三時間でさえチミノの演出は息切れを起こしている箇所があるが、それでもこれはもっと長くなければならない映画だ。「友達がボウリングのピンセッターに挟まれる」程度の事件しか起こらない愛すべき日常に帰還したこと、しかしその日常性は決定的に変質してしまったことを描くには、もっともっと時間が必要だ。 [review] (3819695) | [投票(9)] |
★4 | 凍てつく山間部の鉄鋼タウンから高湿度なジャングルへの容赦ないカットイン。青から緑へ、静寂から狂騒へとの鮮やか過ぎる転調の基底には狂気が通低する。ベトナムは彼らの運命を狂わせたか?潜んだ狂気が表面化しただけだ。圧殺の移民史の反アメリカ賛歌。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 子供のような田舎者がよその国で酷い目に遭って大人になるというネガティブ成長譚。ロシアンルーレットは極端だが、故郷を捨てたウォーケンの気持ちはよく判る。音楽ほどの哀切を感じられぬ理由は、オレがあの街を好きじゃないからだ。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | だれ場もかなり多いが、それを補って余りあるパワーを感じた。力作。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 若者が見知らぬ土地へ出かけ、現地人の理不尽な暴力によって味わう死の恐怖と、国家の事業としての戦争が引き起こす死の恐怖とは、そのバックボーンの質によりまったく別物のはず。意図したものか、勘違いなのかは分からぬが、ベトナムの描き方がひど過ぎる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | ウォーケンのロシアンルーレットの鬼気せまる演技!! (JEDI) | [投票] |
★4 | 嘘だ、嘘だ、絶対に。 [review] (いちたすに) | [投票(1)] |
★2 | 「対戦国」なんかアメリカの被害者意識を描く道具に過ぎないと、歴史を捏造し自分達に都合のいい戦争を捏ち上げる姿勢は『パール・ハーバー』以上。映画のタイプ、映画の出来で誤魔化せる問題ではない。 [review] (cinecine団) | [投票(16)] |
★3 | 三人の友人、三発の銃弾。
[review] (煽尼采) | [投票(1)] |