「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ウェルカム・トゥ・サラエボ(1997/英) |
感動した。でも失望もした。逆らうほど沈みゆく思いを、戻せない時間と共に埋め尽くしたくなる。映画として復活した真実の地獄絵は、惨い醜態を曝し容赦なく目伏光景を見せつけた。銃弾の目的に年齢性別は一切不要。引鉄を引く人間を強く叩きたい。 (かっきー) | [投票] | |
「悲惨な国」に順位などつけるべきではない。[Video] [review] (Yasu) | [投票(4)] | |
やはり部外者が描くのは限界があるのか。英米人による英米人のための映画に留まってしまっている分、リアリティを感じられなかった。実際はもっと違うんじゃないかって勘ぐってしまう。 [review] (埴猪口) | [投票(1)] | |
スプラッタなみの凄惨なシーンの繰り返しがやたらと目につく。人道的な暴力反対の訴えにしても、その訴えが暴力の「衝撃」に頼るようでは、はっきりいって映画としては、その「暴力」への敗北ではないだろうか。 (シーチキン) | [投票] |