★5 | クリスティブームの火付け役でした。『イワン・ブロコビッチ』でアルバート・フィニーに再会できたのも最近嬉しかったこと。豪華キャストに拍手したいですね。西部劇で有名なリチャード・ウィドマークが出ていたのも意外でしたね。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 多彩な登場人物に豪華な役者達。魅せる演技に呑み込まれた。5年間も沈黙された謎の事件と、犯人が残した数々の証拠、容疑者が確実に側に居ると睨む緊張感、推理の楽しさを一緒に率先して考えるようになる。謎解きゲーム感覚でじっくり堪能出来ました。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | バーグマン役得でしたね。一番目立たない役。でも、彼女が画面に現れると他の芸達者たちが霞んでしまう。歳をとって、美貌というヨロイを脱いで、楽しんで芝居をしていた。でもこの作品あたりから、「癌」という病が彼女を苦しめていたのですな。もっとこの作品のような、老境の彼女を観たかった。 (takud-osaka) | [投票] |
★4 | オリエント急行に乗ってみたい。豪華なキャストだけでも満足。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 原作の味が良く出ているし,出演者も豪華,音楽も洒落ている。でも何よりも,ラストのポアロの計らいが実に粋だ。 (ワトニイ) | [投票] |
★4 | フィーニーのポアロ、外見はかなり自分のイメージどおりで好みなのだが、喋り方とか感情表現が何か下品で…豪華で粋な列車&乗客のムードが秀逸な分そこが目立っちゃったなあ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★5 | オープニング・タイトルが洒落ていて良いです。音楽も良い。殺人事件を扱った映画なのに観賞後、実に晴れ晴れとした気持ちになる。 (kawa) | [投票(5)] |
★5 | アルバート・フィニーのポワロから“演ずる”楽しみや喜びが感じられてそれが最も心地よい。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | 貧民どもを蹴散らしブルジョワたちが乗車するプロローグが豪気で笑える。フィニーが造形したポワロのゲイ的変質味が突出し12人顔出し凡アンサンブルを統御。雪に閉ざされた情緒は『12人』の暑熱ほど効果を及ばさぬとも済崩しにラストはドラマチック。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 色々と端折った本編ながら、随分ダレた展開でがっかり。目新しくないトリックなのは当然で、だからこそ原作当時センセーショナルだった「衝撃」を映像を通じて描くべきじゃないか。ポアロのキャラ・名推理にも、素朴さや輝かしさやが少ない。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★2 | オチはすでに知っていたが、それを差し引いて観てもあまりパッとしない出来に思える。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | アガサ・クリスティにしてはあんまたいしたことない映画だったという記憶しかないですけど・・・。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★3 | アンソニー・パーキンスが乗ってる時点で、この汽車には乗りたくない。 (地球発) | [投票(5)] |
★4 | バーグマンとビセットの、脅えたような演技がGood! (りかちゅ) | [投票(2)] |