★5 | 静かに淡々と破滅に進んで行く所が怖い。この作品以上に「戦争で死ぬなんて嫌だ」と感じた映画はありません。 (タモリ) | [投票(2)] |
★5 | 何とも凄い作品だが、惜しむらくは、もうちょっと世界的に認められても良さそうな作品だと思います。『博士の異常な愛情』よりも3年も早かったんだよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★5 | 製作当時の米ソによる本格的な核軍拡競争の幕開けに対し、原水爆への怒りと恐怖、拒否をストレートに描き、ある意味では『ゴジラ』に匹敵する名作ではないか。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | 「コウフクダッタネ」の無線が胸を打った。 [review] (ロボトミー) | [投票(2)] |
★3 | 監督以下スタッフがこの作品で目指したものと、俺が今現在映画に求めているものとが余りにも大きく懸け離れている。何の衒いも無いこういった啓蒙映画の存在を否定する気は毛頭無く、むしろ歓迎するくらいなのだが、それ以上の愛着は沸かない。 (町田) | [投票(1)] |
★5 | 物干し場でのフランキー堺の叫びにボロ泣きした。 [review] (ペンクロフ) | [投票(9)] |
★3 | クライマックスの一大特撮絵巻には思わず戦慄した。今見ても充分リアル! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | 公開から50年を経た現在、日本に対する核ミサイルの脅威はよりリアルな現実として日常に影を落としているのだから、そういう意味では皮肉にも普遍的な映画ではあるのだが、結局この程度の啓蒙や挑発には何の力もないといこと。だって事態は結局悪化したではないか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |