★4 | 情熱をリズムに乗せて表現する文化に憧れる。貧しいとか寂しいとかも一気に吹き飛ばす人間愛にも感動できる。何よりもそこに住む人が祖国を愛する姿勢が美しい。♪迷い、迷わされてカーニバル、キッスは命の火よ、アモーレ・・・アモーレ! (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | ギリシア悲劇「悲しみのオルフェウス」のラテン訳(笑)。その融合が見事。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | 時代を又舞台を置き換えて再解釈される古典は後を絶たないが、最高峰の1つと思われる。狂熱のリオを舞台に増幅される対比は狂騒と静寂、愛と憎悪に留まらず生と死をも炙り出すだろう。死の仮面の呼び寄せる刹那の火花とイメージの強烈さ! (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | サンバの狂騒が発散するあらんかぎりの「生」と、その裏に影のように張り付く「死」の静寂が鮮やかに対峙する。生きて、恋して、ゴム毬のように弾む肉体もまた、あっけなく滅び、そのパッションは次へと延々受け継がれる。浮かび上がるのは野生としての素の人間。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | なんでブラジル人が、一年の稼ぎをすべてカーニバルで使い果たすのかが分かった。すばらしいテンション。 [review] (りかちゅ) | [投票(4)] |