★5 | 台風のシーンは全キートン作品の中でも白眉です。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 度肝を抜かれるとは、これ。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | 女の子もかわいい。
(アリ探し) | [投票] |
★4 | あくまで帽子にこだわり続ける、このキートンの伊達男ぶりはどうだ! (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 〈あらゆる映画作家の系図を遡ればルイ・リュミエールかジョルジュ・メリエスのいずれかの始祖に辿り着く〉というのは真偽判定に値する命題というより「思考の遊戯」とでも呼ぶべきものだが、キートンが映画史初期におけるリュミエール-メリエスの偉大な結節点であったことに異を挟む者は少ないだろう。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | ちと厳しいが息子への愛情たっぷりの父親。しかも生き別れた父親という設定が確実に切なさを醸し出す。更にその切なさが作品の大半を覆うのだ。ラストでは珍しくイイ奴すぎるキートン。ギャグに★10を捧げても本来の作品らしからぬ出来。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★4 | 皆さん「爆笑した」と書いておられる嵐のクライマックスですが、私はあれを観ていてひたすら恐ろしかった。あんなことをやってしまう人間がいること、そしてあんなことを人間にさせてしまう「映画」の理不尽なまでの凶暴さに。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | 延々と続く父親との掛け合の、いわば狭くて小さい笑いによって溜め込まれたフラストレーションから一気に大きな笑いへ転調する強風ネタの凄まじさ。背景や舞台そのものが崩壊し、寄って立つ場が揺らぐ大胆な仕掛けの連打。「呆れ」が引き起こす爆笑の解放感。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | スタント芸の矜持が後世に残るハイライトとしてあることだけは確かなSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票] |
★5 | キートンのアクションによって、以後アクションの映画は必要なくなった。 (いちたすに) | [投票] |