★3 | 観客に考える余地を与えるラストは良かった。しかし揺れ続けるキャメラは何とかならんものか。メリハリっていう言葉を覚えてくれ。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★2 | 何でカンヌのグランプリなの・・?リアリズムだけだ. (RED DANCER) | [投票(1)] |
★2 | 終わり方は突然過ぎる。観てて息苦しい。でも仕事のある幸運さについてちょっと考えさせられた。 (G31) | [投票] |
★3 | 手持ちカメラによる、まるでドキュメンタリーのような、生々しい息遣いが聞こえる作品。あまりにも生々しく、ドラマ性が乏しいこの作品にふれて、映画とは何だろうかと考えさせられた。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | ロゼッタはカメラに気付かない。その執拗な眼差しを見返すことがない。タルデンヌ兄弟の作劇には、傍から見つめることは出来ても、直接手を施すことも意見することも赦されない他者=観客の焦燥と、観察と呼ぶには余りに温かい、ヒューマニズムとが溢れている。今や主流となりつつある仏産不況モノの先駆的秀作。トリアーは既に過去だ。 (町田) | [投票(1)] |
★3 | ロゼッタには居場所が無い。あの眼差し。〔3.5〕 [review] (鷂) | [投票(5)] |