★4 | 末娘は呼吸するだけの空箱。そして傷は癒された後が孤独に誘う。人間は確かに愚かで儚いかもしれない。置き去りの心に気付けないほど。でも約束や嘘、愛などに触れた時、人は生きるを意識せずに生きている。自分、肉親、他人、難しいけど考える価値はある。 (かっきー) | [投票] |
★2 | 表面をさらっと描いただけという感じでつまらない・・・。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | おしゃれな映画として話題を集めて、映画館にカップル達が行列を作っていたが、私の目には、小手先の映像テクニックで話の結末を有耶無耶にして、ごまかしているとしか見えません?私の観る目がないんでしょうかソフィア・コッポラさん? (ぼり) | [投票(1)] |
★4 | あ〜、キッスのレコードが!!!もしかして貴女も経験者?音源は自前(笑)?→監督。
(kazby) | [投票] |
★2 | 雰囲気だけで見せる無内容かつ怠惰な作品。なぜ閉塞感をノスタルジーで描く? (G31) | [投票] |
★2 | なんとなく姉妹の末っ子の気持ちだけは、わかる気がした。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★1 | センスのカケラもない映画だった。伝わらないこだわりは、センスではない。贔屓目なしに見て、おとんがコッポラでなかったらこんな監督クビですよ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★1 | そりゃ人間関係にムードは絶対に必要。でもムードだけじゃ人間関係は成立しないんだよ。魅惑的な音楽と詩的なセリフを持ってしても、絶対に不可能だね。つまり、人と人との隙間に必ず存在する感情の空間を放棄したわけか。恐ろしいなオイ。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 目に見えぬ時代の空気は毒ガスとなって、あたかもニレの木に巣くう病のように少女たちを内部から蝕む。少女から女へと身と心が振幅を繰り返す思春期に、外へも内へも向かうことのできない無意識の葛藤が死に向かう負のパッションとなり少女たちの輝きを生む。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 予告編に騙された。映画自体、予告編を薄っぺらく引き延ばしただけだった。 (地球発) | [投票] |