「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ア・ホーマンス(1986/日) |
角川社長が松田優作に大金を用意して自由に撮らせていたらどんな作品が出来上がったのだろうか?・・・しかし松田優作は、「映画は資金量じゃないぞ!」と言ってその話を蹴るかもしれない。 (タモリ) | [投票] | |
松田優作は、どう撮れば自分を格好良く撮れるか、それを熟知していた人だったんだな。とりあえずこの作品は最後まで観ないと作品の真価が分かりません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
松田優作が目指したスタイルは分らなくはない。しかし、積み重ねられたショットの山は何も生まず、あるのは関係性をバラバラに切断された物語の断片だけ。・・・3年後、このスタイルのほぼ完成型は北野武によって観客の前に提示される。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |