★3 | 幼い頃見た記憶では、最大の衝撃だった。お話としてもそれなりに楽しめるし、何しろ”埴輪”顔が大魔神に変身する瞬間が強烈だった。国の守り神としての存在だったとは! (chokobo) | [投票] |
★5 | カメラワークや舞台セットなど、妥協がない。単なる子供向けを超えた作品ですよ。これは。 (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 武神なの魔神なの?封じ込めてるやつなの封じ込められてるやつなの?…が最後までよくわからんのだけど、大映っぽさがなかなかいい感じに作用してるから、ま、いっか。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 素朴な疑問が残りましたが、「大魔神」は、怖さ十分、迫力満点でした。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★5 | 巨大なうえに妙に器用なのでどこに隠れても逃げ切れないと思う。そこが恐い。 (kawa) | [投票(3)] |
★5 | 神の額にクサビを打ち込むという極めてバチ当たりな行為にビビった。神は怒り、大地は割れ空は哭く。大魔神の眼光と伊福部昭の音楽は荒ぶる神の力を表現しきっており、怪獣への「恐れ」ではない、神への「畏れ」に満ちた傑作が生まれた。 (ペンクロフ) | [投票(6)] |
★3 | しかめっ面でのし歩く巨大暴力人形、大魔人は不気味を通り越して滑稽。神の「たたり」が姿カタチなど持ってはいけないのだ。物語は安直でありきたりながら丁寧な作り込みや、大映大道具スタッフ渾身の廃墟セットのリアルさは、子供向け特有の手抜きがなく好感。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 時代劇と巧妙な特撮がキチンと絡みあって結実した傑作。(高田美和、可憐。) (鷂) | [投票] |