「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
足にさわった女(1960/日) |
オープニングタイトルのシーケンスから市川崑色が強い。観終わってもこれが実は増村保造作品であるとはどうも思えない。面白いんだけどさ。[Video] (Yasu) | [投票] | |
本作に於ける京マチ子はポップアートそのもの。そして船越英二の軽さ!杉村春子の厚かましさ!こんな人達を見ているとあんな顔のハナ肇でさえやたら可愛らしく思えてくるのだから不思議だ。そして増村は愛とは心地良い束縛であることを教えてくれる。 (町田) | [投票(1)] | |
ハナ肇のイイ奴ぶりが堪らなく良い。足で始まり足で終わるというのも洒落ている。増村臭さはあまりないが、その分コメディとして気軽に楽しめます。 (太陽と戦慄) | [投票] |