★5 | 時代背景が変わると埋もれてしまいそうだが、映画の歴史には確実に残すべき1本! [review] (chokobo) | [投票(7)] |
★5 | 心の底から本当の自分を知っている人なんてそんなにいない。人生を美しいと思うのも人生を危険と思うのも、時と場所や気分次第で変化する。でも、これで良かったと思える生き方を演じ続けるしかない。当たり前で当たり前でないもどかしい気持ちになった。 (かっきー) | [投票(2)] |
★3 | 灰の中のダイヤモンドになりたかった青年は、しかしやはり灰にしか過ぎなかった。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | 私に筆力を下さい。この映画の魅力を語れるだけの。(reviewは長いですが、読み飛ばして良いです) [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | 好きな娘ができた。これ以上に素敵な理由がある?マチェク...。 [review] (kazby) | [投票(3)] |
★3 | 娯楽サスペンスとして作られたのかなと思うのだが、ソ連崩壊後のワイダ監督の作品という後付の知識によるものか、加害側にしても被害側にしても、組織や大勢順応に対する、ずい分と冷ややかな視線を感じさせる。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 夜空にあがる花火が非常に美しく、それまでのやや退屈な時間を吹き飛ばしてくれた。 (tredair) | [投票(2)] |
★5 | ネオリアリズモな乾いた即物感と詩的なケレンが混在して統制されている。戦車と民衆の混乱のリアルな市街から隔絶されたホテルのバーの文学的静謐。その構成の妙。挫折感の表現も充分恒久耐性を持つが、それでもチブルスキーの華こそが永遠性を付与した。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 弛緩が緊張に一遍する襲撃シーンの非情さの真相が、仲間への思い、戦いへの焦燥、そして恐怖心とともに語られる炎が揺らぐウォッカグラスのシーンのなんと切ないこと。クリスティナの出現で、制御不能となるマチェックの一途な情熱を誰も未熟とは呼べない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |