★4 | ジュヌビエーブ・ビジョルドがミステリアスで良い。キャスティングの面白さが良く出ている映画。先が読めない展開ではありました。半ば幻の映画だったので、近年DVD化されたことは嬉しい。 (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 後悔先に立たず。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★3 | デ・パルマタッチと言うのは、どうでもいいような部分でも偏執的なまでに情緒過多になるから、そこに面白味があり見てられるのであって、こういう真っ当に切ない物語で、輪をかけて情緒を垂れ流されまくると正直見ててしんどい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | まるで華麗なオペラを見ているような錯覚。バーナード・ハーマンのめくるめくスコアが全身を包み込む。これは音楽映画だ!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★3 | デ・パルマは根本的にセンチな人なのでこういうセンチな物語を撮ると技法の使い方も思い入れの強さの表れに見えないこともなく、その点では好感が持てないこともない。だからと言って面白いとは思わないけどね。カメラの回転、長すぎるよ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | いくら深い後悔の念にかられているとはいえ、男(クリフ・ロバートソン)の執着が病的にみえるのは、情念にこだわる作家ポール・シュレイダーと情緒に流されるブライアン・デ・パルマが生み出した乗数効果のせいだろう。過剰さは、ときに印象を希薄化する。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | もう、登場人物バカばっか。ストーリー無理あり過ぎ。そして豊かなデ・パルマ臭。ファンのみ満足。 (cinecine団) | [投票] |