「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
クレーヴの奥方(1999/仏=スペイン=ポルトガル) |
ペドロ・アブルニョーザがあんなにブッサイクでなければ5でした・・・。 (ヤマカン) | [投票] | |
作品論、並びに映画に要求する新たなる現代性についてのささやかな覚書。 [review] (町田) | [投票] | |
音楽に合わせてトランペットを吹く彫像が現れた時には爆笑してしまった。驚異的に美しい撮影・照明。心理説明を省き、視線・行動で展開されていく様。冒頭楽屋のカーテンの揺れから1ショット毎にさまざまなサスペンスが次々と生じていく。その端正な画面運びに、人を喰ったユーモアまで加わっているのだから文句のつけようもない。オリヴェイラこそ映画の真髄である。 (赤い戦車) | [投票] | |
「なにより育ちの良いのがいちばんです」。決して交わることの無い視線。ついに表象されることの無い異境の地。 (鷂) | [投票] |