「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
民衆の敵(1931/米) |
ギャングのボスに一人はベイビー・フェイスを出すようになったのは本作の影響だそうです。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
オリジナルに言っても詮無いが拡散する魅力的な細部や挿話に欠ける破滅譚。だが常道を随所で逸脱するキャグニーの歪さが並外れて悪魔的。それは理解不能の疑義さえ無理くり抑え込む。ポン友の死に笑むアンビバレンスは真正面ぶっ倒れとともに伝説の領域。 (けにろん) | [投票] | |
1931年のアメリカといえばまだ禁酒法時代。この作品を配給したW.B.F.N 社は『独裁者』作ったチャップリンよりある意味根性あるな。アルカポネ達の事を題材にしているだけに…命がけ! [review] (TO−Y) | [投票] |