「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ピクニック(1936/仏) |
どれも素晴らしいルノワールの映画の中でも一番好きな作品。 (tomcot) | [投票] | |
黒澤明の『生きる』におけるブランコと、この映画におけるブランコと。いっけん正反対かもしれないけれど「生命のブランコ名場面シリーズ」と名付けたい。 (tredair) | [投票(3)] | |
嵐の前の緊迫感、ざわめき、密封された”あの時代”の風。作品が未完で終わったが故に、反ってその重要性・普遍性が拡大されたことは、皮肉か、それとも奇蹟だろうか。 (町田) | [投票(1)] | |
或る夏の一日がその後の長い人生より煌めいていたという汎映画的モチーフは良いが、確信的な選択で為されたようにも見えぬブランコの仰角や川面のローアングルといったカメラ使いと、母親やフィアンセの笑劇キャラの歪で特異なデフォルメなど整然さには遠い。 (けにろん) | [投票(1)] |