★5 | ボケと突っ込みの最強コンビ演技に圧倒された。笑いが生きていて、強烈な印象シーン多彩で面白い。映像もキャスティングも完璧な心温まる爽快作品。トレイシーのチャーミングな魅力も一際輝いている。純粋に美味しい思いを堪能できました。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | あの水の豪快な噴射っぷりと、それに相反して大の男4人がオドオドしてしまう対比だけで十分面白い。画面のスミでオロオロしているウディ・アレンのさりげない演技には特に大笑いした。 (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | 笑いと人生の悲哀とうまく練り込んだビター・チョコ・チップ・クッキーの味かな。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 見終わった後、本当に楽しい気分にさせてくれ、しかもそれが持続します。(人生に)お疲れの方は是非。…って、安っぽいキャッチコピーみたい。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | 現役の‘映画人’ウディ・アレンを見続けられるのもあと何年だろうか…。老人になっても変わらぬあのキャラクターを見てるだけで有難い気持ちになる。 (ボヤッキイ) | [投票(6)] |
★4 | この古臭いエンディング、大好き。あなたも、クッキー成金を目指そう(笑)。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | 風刺や皮肉も利いているが、もうベタベタの映画で、つい寅さんシリーズを思い浮かべてしまった。小気味よいテンポが楽しめる。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | 前半はキャラ巧みに笑いを演出できたのに、後半は平凡そのもの。原点回帰するには年のせいか昔ほどの想像力は消えていたのかな。まっ、仕方ない。因みにオチは読めるでしょう、これは。 (drowsy) | [投票] |
★4 | しょっぱなの、ウッディ・アレンがこちらに向かって歩いてくるシーンだけでウオーッと嬉しくなった。 [review] (tredair) | [投票(9)] |
★3 | 『泥棒野郎』から三十余年。後半のパーティシーンはお間抜け泥棒コメディの醍醐味に充ちている。人生はけして短くないし、二人で眺める夕日はこのうえなく美しい。 (町田) | [投票] |
★4 | 語り口の抽斗を山ほど持つ男が「芸」を見せきる為に抑制を選択したのが心憎い。この2人の夫婦役者の掛け合いは何時間見てても飽きないだろう。至芸と言っていい。川下から拾い上げたウルマンやメイ。役者の選択が全てと言い切るだけのことはある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 老いてなお盛んなウディ・アレンのギャグに、抱腹絶倒間違いなし!撮影監督がかわり、いつになく明るくなった画に驚きました。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 久々にラブコメ以外で笑いました。映画館で観たので気分爽快です。ウディ・アレンがドジで可愛らしい。人生、金じゃなくて愛情だ!という事が単純明快に描かれていて◎です。ヒューが良いスパイスになってます。 (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 夫婦漫才の面白さは流石だが、今作はスノッブ臭さがちと嫌味。次作『スコルピオンの恋まじない』と合わせてスクリューボール・コメディに傾倒していた時期か。序盤の浸水シーンにおける水の強烈な噴き出し具合が、作中で最も映画的な笑いだろう。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 退屈しのぎを自分さがしと言い替えて、せっせと趣味教室に通いつめ、2泊3日の週末旅行に出たところで、体よく幸福が落ちている分けはなく、フレンチィ(トレイシー・ウルマン)のように寄り添う相手と価値が共有できること、それそのものが幸福なのです。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |