「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
蝶の舌(1999/スペイン) |
『ユージュアル・サスペクツ』もびっくり。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
The End of the Innocence [下高井戸シネマ] [review] (Yasu) | [投票(5)] | |
少年の成長と内戦という落差の大きな結末 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] | |
教育って、いろんな可能性への扉が無数にあることを教えてあげることだと思う。そうして、あなたが得た知識は、誰も奪うことができないし、人の心を動かす武器にもなりうるのだということを示すことだと思う。 [review] (kazby) | [投票(2)] | |
主人公の可愛らしさと、ガリシアの美しい自然が印象に残っています。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
煽るだけ煽り、最後は拍子抜け。どこで泣くの? (フェルメール) | [投票(2)] | |
「君たちがどう思うかは、われわれの決めることではないんだ」・・・創り手はそう言って、モンチョのアルバムを閉じた。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(4)] | |
モンチョの兄が少女を思って吹くサックスが秀逸。人間の醜さを引き出すことによって、でしか成立しない社会体制に、未来はない。 (シーチキン) | [投票] | |
『禁じられた遊び』にも共通するところだと思うが、子供の視点からの道徳・倫理観というのは、大人が想像する以上に美しくなく残酷なものだ。3.5点。 (ロボトミー) | [投票] | |
この手の映画にありがちな「その一方、兄の○○は同じ頃…」といったような描写がなく、常にモンチョがその場面に「立ち会って」いる(けれども彼が語り部なわけではない)のが新鮮だった。 [review] (tredair) | [投票(21)] | |
いくら賢くても所詮は「子供」。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] | |
戦争は、お馬鹿な子にも、お利巧な子にも、平等に痛く悲しい。 [review] (町田) | [投票(15)] | |
定番通りの少年期の不安や友情や異性への想いが過不足なく綴られるが、一方で洗濯する女達や水浴する少女達等の背景描写がオリジナルで美しいのでルーティーンから免れている。不穏の予兆が顕現し急転する終盤。唐突だが胸をかきむしられる。特にお父さんに。 (けにろん) | [投票(1)] | |
スペインの田舎の空気、風土、人間。日本に近いものを感じた。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] | |
突如として蝶の舌の如く伸びゆくサックスの音色。魂の蜜を吸い出す。 [review] (鷂) | [投票(4)] |