★5 | 森田芳光復活! [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 原作を読んでないので全く違った見方になった。山崎努は黒澤監督の「天国と地獄」で貧しい境遇故誘拐を起こす犯人を演じ、約40年後、この作品で被害者側を演じているのが感慨深かった。犯人の不幸な境遇とハイテク最先端を駆使した犯罪に共通点を感じた。しかし、ラストが類型的でマイナス。 (タモリ) | [投票] |
★2 | 夜中にビデオで見ると睡魔に負けます。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★1 | 健闘はしてると思いますけど、こう言うのを「原作レイプ」と言うんでしょうね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 原作は未読だが、推理モノとしては古典的なアイディアに、どう味付けするかが問われていたのではないか。この映画に付けられたものは、監督の薄っぺらい虚栄心をさらけ出している。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 由紀さおりを最も効果的に輝かせることのできる男、それは森田芳光。けれど中居は使えてなかった。せめて敬語の間違いぐらい、訂正して撮り直してあげて欲しい。そういったことはお手のもの、慇懃無礼はまかせておけ、という役どころのはずなんだよね? [review] (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 市井の人々に限りない思いを寄せる宮部に対し時代の先鋭をどうしても持ち込みたい森田の思惑の結果が山崎の部分が映え中居の部分が舌足らずというのでは原作にねじ伏せられた形だと思う。犯人側の描写が薄すぎ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★2 | 「どうして僕のレベルにきてくれないんだ?」ごめ〜ん。私には何がなにやら?? (桜桃) | [投票] |
★3 | 映像と画面構成は面白い。が、観客の存在を忘れて暴走する演出は、あまりに不親切。観客がいてこその映画なのに・・・。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(5)] |
★1 | 見応えのある駄作と見応えさえ無い駄作があるが、これは確実に後者だ。久しぶりに何も残らない真っ白な映画を観た。ミステリでありながら得られるものが皆無。宮部みゆきもこれで良かったのかと疑問が残る。DVD特典映像で謎解き?悪意たっぷりだな。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | 爆笑問題、藤井隆等の登場でわざと薄められるホラー風味。ユニークなのは認めるが。。。稀代のテクニシャン、戦略の森田芳光は50歳を超えた。。。//(ホラー)『の・ようなもの』を『そろばんずく』でこしらえても『悲しい色やねん』。『メイン・テーマ』を『キッチン』と定めて、代表作撮らないと、『ときめきに死す』(ん)じゃうよ。 (いくけん) | [投票(2)] |