★4 | 原題の”We were Soldiers"は、ただ事実を忠実に描こうとした姿勢の現れだろうか・・・?この作品のメッセージはやはり反戦だろう。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 1876'6'25 カスター将軍率いる合衆国第7騎兵隊はリトル・ビックホーンの戦いでシッティング・ブル率いるスー族とシャイアン族連合軍に全滅。カスター将軍自身もここで戦死した。劇中ムーアが第7航空騎兵隊という名前に変に反応したのはこのためである。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 平素は表立って描かれることのない、指揮官の苦悩や葛藤を描いた作品である。情に掉さしているのに流されない、意志の強い映画。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | ドラッグもストーンズも未だ無いベトナム。完膚無き負け戦にまみえた50年代アメリカ理想主義は友愛精神も高らかに未だ穢れを知らない。斜に構えぬ平明な描写は悲惨な戦闘状況を的確に描写するがイラク戦争下でこれが製作された意図は際どく図りかねる。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 戦闘シーンのリアルさと、メル・ギブソンのあまりに映画的なヒロイズムが反比例。・・・それにしてもこの邦題、センスが・・・。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★5 | 近年の戦争ドラマでは最良の出来か。ベトナム戦争という悲劇を様々な側面から描いており、徐々に反戦への姿勢を強めている。最前線のリアルな描写と、敵国の状況。そして、戦友への思いや家族、一人のカメラマン。全ての要素が訴えかける。 (ナッシュ13) | [投票] |