★3 | 臭い芝居だ [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | のめり込んだ演技を観る時、あまりのテンションの高さに観客は付いて行けない場合がある。しかし、パチーノ位のベテランになると、それが板に付いていて自然で気にならない。ロビン・ウィリアムスの悪役も、ラストに進むほど納得できる。アラスカに合わせて冷たく静かなカメラも評価できる。 (タモリ) | [投票(1)] |
★3 | 不眠症になって当然の話。ロビン・ウィリアムズの役どころは中途半端な感じで新境地を期待したのは間違いだった。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 両耳から囁きかける二つの声…(結局ウダウダ考えた末、変に長いレビューになってしまいました)。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 「メメント」の記憶のない男の次は、不眠症の男かい!!なんかタイトルと映画内容のこぎつけのような気がしたのは俺だけか? (ぼり) | [投票] |
★3 | 会話主体で感情を揺さぶりつつ進めていく捜査手法が映画的に楽しいのと、睡魔や不安など感情を現す映像上の処理が抜きん出ていて、退屈せずに最後まで観られた。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | アラスカの人を寄せ付けぬような美しい自然を背景に、ガサガサしたオッサン二人はいくらなんでもババチ過ぎやしませんか・・・ [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | 映画人クリストファー・ノーラン。 [review] (ロボトミー) | [投票(6)] |
★3 | アルパチの不眠症で徐々に枯れていく姿が巧い。 (d999) | [投票] |
★4 | ドーマーの正義に対するジレンマがひしひしと伝わる。アル・パチーノの存在感が全てだ。
[review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 人間の罪悪を炙り出す白夜の土地という舞台設定。ロビン・ウィリアムスとヒラリー・スワンクがアル・パチーノの二面性に対応する象徴的なキャラクタ配置。物語としての完成度は高いが、鈍重な緊張感を目指すべき映画にしては安易にカットを割りすぎているなど演出は凡庸。霧や川を流れる材木といった幾つかのイメージは優れている。 (3819695) | [投票] |
★4 | 衝撃の結末とか予測不能とか、馬鹿らしい旗印の下で米産サスペンス/ハードボイルドは死に絶えたのかと思ってた。しかし生き残りがここに。小気味良いカッティング、暗喩に満ちた舞台設定小道具、絞り込まれた登場人物の心理描写は本物。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★4 | 冒頭の氷雪世界からして映画の魅力とはストーリーもさることながらムードの醸成であると再認識。諸刃の剣のアップ多用をパチーノの味でモノにし、稚拙なフラッシュバックへの不満も遠のいた。ウィリアムスの抑制もこれ又強烈な味わい。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | ロビン・ウィリアムズの抑制された・・・用意周到で冷淡な・・・人物像に背筋が凍った! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★5 | やはり特筆すべき美点は脚本の緻密さや殺人事件を絡めた刑事達と犯人の葛藤。要所要所で余韻を残し次の展開へ進行。そこに白夜ゆえの「暗さ」を主体とした演出が重なる。凄く心を突かれた。この映画はスリラーを交える正真正銘のドラマ。個人的にピンポイントだ。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |