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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ロード・トゥ・パーディション(2002/米)************

★5不安定なこの時代に訴えかける素晴らしい映画。この時代のこの激動は見せかけの安定に浸る現代へのアンチテーゼ。生きるか死ぬかという時代の愛情表現。 [review] (chokobo)[投票]
★5アメリカの家庭崩壊劇『アメリカン・ビューティー』の次にサム・メンデスが描いたのは、アメリカの親子再生劇だった。見事です。[新所沢Let'sシネパーク・レッドスポット/SRD] [review] (Yasu)[投票(2)]
★4ドラマ、映像、演技と全体として実に良く出来ているが、製作スタッフ達の如何にもオスカー狙いみたいな優等生ぶりが見え隠れしているように見えたので、良作を観た気はするが、心に残るほど好きには慣れなかった。 (タモリ)[投票]
★3大いに期待をしていたのだがやや裏切られた感じは否めない。ポール・ニューマンの刻み込まれた皺に免じて合格点とする。 (RED DANCER)[投票]
★3良い作品とは思うけど、もしこれがオスカーを取ったら、アメリカは相当保守化が進んでると思う。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3子連れ狼に倣ったのかどうか知らないが、話の割に、ハリウッドの目指すマイルドでリベラルな“万人受け路線”が違和感だったのは確か。 (G31)[投票]
★3「へー、ふつー」でアッサリひと流し。心のどこも引っ掻かずに去っていきました。せめて父と息子が本当に父と息子になっていくところくらいキッチリ観せんかい。★3は別にどこにも腹が立たなかったから。これってある意味★2より悪いかもね。 (はしぼそがらす)[投票]
★4どんな形であれ、息子から尊敬されることは素晴らしい。 [review] (らーふる当番)[投票]
★5この親爺のような生き様を息子に見せたく、このガキのように逞しく生きていって欲しいと息子達には思う。正直ツボにはまってしまった。コンラッド・ホールの撮影が良く見えるとしたら、今のプラスティックなお手軽風潮への警鐘であろう。 (けにろん)[投票(3)]
★3まさに”フィルムノワール”の言葉がふさわしい。男の戦い。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★3なんだかなー、惜しい!作品。これは本腰を入れて観ないとついていけない人がいると思う。トム・ハンクスに妙な違和感を感じてしまった。親子の愛情は充分に感じられるが映画的な盛り上がりに欠ける作品。ラストまでのくだり等々 (ナッシュ13)[投票(1)]
★4素晴らしく美しい映像。 (赤い戦車)[投票]
★2冒頭の葬儀の不穏さに期待が高まるも、逃避行に突入してから話が浮つきはじめる。殺し屋との遭遇や銀行強盗にスリル(緊張感)がないのは、話の推進力を一般論としての父と息子という関係性に頼りすぎて、語り口に厳しさがないからだろう。雨中の襲撃には苦笑。 (ぽんしゅう)[投票(2)]