「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
魔女の宅急便(1989/日) |
自分だけの人生をスタートさせるその瞬間のすがすがしさよ! [review] (tomcot) | [投票(5)] | |
猫が喋っているのはキキの妄想だ、と仮定しても成立するように描かれている。恋をすることで一回り大人に近づいたのだ。少女の成長のための通過儀礼。コンパクトに纏まった良作。飛翔感の素晴らしさならば宮崎駿作品中一番だろう。突風のなんと見事な表現! (赤い戦車) | [投票(1)] | |
やがて住み着くことになる大きな街に向かって,キキがカモメと一緒に海を越えて飛んでいくシーンが何とも言えずいい。 [review] (ワトニイ) | [投票(3)] | |
14歳、春を思う頃、不確かな飛躍の一瞬。 [review] (鷂) | [投票(1)] | |
飛行シーン。宮崎アニメの粋。 (ヤマカン) | [投票] | |
異形である孤絶感は封じ込められるのに異郷での孤絶感は前面に出す。二重構造の孤独の背景にはユーミンではなく荒井由美が的確。冒頭の微かに聞こえる風やアナログなラジオの声。音の凝り方や飛翔感の素晴らしさ。だが、ストーリーはつまらん。 (けにろん) | [投票(1)] |