「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
エクソシスト・ビギニング(2004/米) |
何もかも整合性をつけようとし過ぎるから、わけの解らない恐ろしさが薄まるのだ。悪魔バズズの最大の武器は人の心の弱みにつけ込む巧みな対話というオリジナルコンセプトを踏襲してるのに部分的に今風ケレン描写を見せる演出が印象を散漫化した。 (けにろん) | [投票(1)] | |
『羊たちの沈黙』に対する『ハンニバル』の立ち位置に、よく似た映画。一見、視覚的には本家よりもより現代的に洗練されているように見えなくもないものの、要は小手先だけでカッコつけてるだけで、物語同様に、画面の深みでも負けている。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |