「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ボーン・スプレマシー(2004/米=独) |
各都市で展開されるアクションがどれも良い。特にベルリンでの逃亡劇、モスクワでのカーチェイスは素晴らしい出来。この三部作で一番好き。 (赤い戦車) | [投票] | |
相変わらずのベタさ。特に序盤はちぐはぐなカメラと相まって大いにシラける。しかしロケ地は魅力的だし常に必死なボーンの姿は前作よりは断然格好良かった。 (ドド) | [投票] | |
シェイキーな手持ちと、おそろしく短いカッティング以上に、小さなズーミングが鼻に付く。特に前半は多分3分の2ぐらいのカットでズーミングを行っていると思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
過酷な訓練で最高レベルに達した者のみが成し得る機転を効かせて急場を凌ぐということを徹底的に繰り返して見せる一貫したポリシー。それは一見らしくないデイモンだから際立つ。相変わらずのロケの良さもあり展開の凡庸さと編集の小賢しさを相殺した。 (けにろん) | [投票(8)] |