「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
スターマン−愛・宇宙はるかに−(1984/米) |
ジェフ・ブリッジズの「これは人間ではありません。宇宙人です。」とでも言いたげな説明的演技(だからアカデミーの連中には受ける)が私には鬱陶しく思えるのだが、カーペンターのアクション演出は本作でも快調だ。列車の車両内に差し込む斜光など美しい光使いも見せる。飽きずに楽しめるがジプシーの車に同乗するところなど、全体にもう少しユーモアが欲しいか。3.5 (赤い戦車) | [投票] | |
余りに何の変哲もない物語が淡々と進むだけなので面白みに欠けるし、何より主役の2人に華も情感も乏しくそのへんのおっさんおばはん然としていて切なさがこみあげてこない。それでもカーペンターがプログラムピクチャー職人に徹した仕事は退屈させない。 (けにろん) | [投票] | |
黄色信号で停車する度に、この映画のことを思い出します。彼には本音を隠せないのです。突っ走ってみたくなるのです。 (mal) | [投票] |