「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 二十四時間の情事(1959/仏) |
| 最初の２０分だけでいい。残りは退屈過ぎる。「記憶」の問題を扱おうという姿勢はわかるのだが、映像にも台詞にもツヤがなさすぎて耐えられない。 (＿) | [投票] | |
| 旅のフランス女。 [review] (鷂) | [投票(6)] | |
| 退屈でも印象には残る映画。喫茶店とか…。 (ドド) | [投票(1)] | |
| 忌まわしい過去に傷ついた心に突き刺さるヒロシマの街の風景がサッシャ・ヴィエルニのエッジの効いた映像で象徴化される。ここには原爆の意味を問う何ものも実のところ無い。あるのは個人と普遍が時間の流れを解体されて漂うパラレル世界の無限連鎖だ。 (けにろん) | [投票(2)] | |
| 痕跡は、記憶ではない。知り得ない事を知り、想像できない事を想像する義務としてのヒロシマ。何者にも所有され得ないものとしての固有名詞。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
| 忘却の恐怖という言葉の印象が強烈だった。体に刻まれた恋の記憶と戦争の記憶の痛みを表す言葉に感じられた。あと、割れるくす玉。 (mal) | [投票] |