「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
戸田家の兄妹(1941/日) |
前作『淑女は何を忘れたか』(1937)に引き続き相当のブルジョア家庭を舞台にした映画だが、家屋や家具調度品の豪奢さは前作の比ではない。小津は戦後の作品でも一部の例外(『早春』『お早う』等)を除いてある程度の上流家庭を好んで描いたが、しかしこれほど富裕な家を舞台にしたものは無い。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
最後の場面は何度でも観たいと思う。本当に輝きに溢れている。 (buzz) | [投票] |