「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
早春(1956/日) |
役者陣の演技がどれも素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] | |
戦後の小津には本当にハズレがない。この映画の演出の緊密度も並大抵なものじゃない。例えば麻雀シーン。高橋貞二、須賀不二夫、田中春男等を切り換えるカット割りなんかでも、もう魔法のような美しさを感じる。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
ハンガーにかけられたワンピース。和解は不意にそっと訪れる。そして僕らは癒されるのだ。 (buzz) | [投票(4)] | |
些細な兆候とかほころびなら小津の範疇であろうが、ダイレクトに不倫だと相変わらずの確固たる筆致ではあるが描くに持ち駒が足りない感じだ。何だかこそばゆく恥ずかしい。それが良いと言われればそうも思うのだが。破れ鍋に綴じ蓋帰結も予定調和な感じ。 (けにろん) | [投票] |