「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
善き人のためのソナタ(2006/独) |
ところどころ冴えていても全体的には凡庸。ラストが良いだけに惜しい。 (赤い戦車) | [投票] | |
なんという悲劇。これがほんの20年前のことなのだから驚く。 [review] (ドド) | [投票(2)] | |
「耳をそばだてる者」が聴いてしまったソナタが象徴する、芸術の無償さ。どの役も、独特の人間臭さを醸し出していて、長尺にも関わらず、人物を見ているだけでも飽きない。意外にユーモアもあり、それがまた、人間の切ない在り方を浮き立たせる。 [review] (煽尼采) | [投票(13)] |