「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
監督・ばんざい!(2007/日) |
投げやりな気分の時に観るとハマってしまう危険性が。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
何も読み取れないのは当然だ。ここには読むべき意味など何もないのだから。あるのは観るべき形式のみ。これはまるで意味を探ろうとする観客への挑発のようだ。フレーミングとカッティングは相変わらず正確無比そのものだし、照明は実にしっとりとした質感を保ち続けている(車の光沢、衣服の陰影、夜の質感)。少なくとも駄作ではない。 (赤い戦車) | [投票] |