★5 | 予告編を見た時点で傑作だろうと思っていたが、やはり期待を裏切らぬ大傑作。2時間程度の上映時間の中で、こんなに驚き、笑い、涙を流せる作品が、他にどれだけあるというのだろうか? [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | 散々言われてるがロボットの目が良い。後半が少し弱いけれどあのラストは分かっててもぐっとくるね。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | CG映画は相変わらずかつての遺産を“反復”することしかできないんじゃないか、という疑念。御都合主義的心理化としての擬人化。人間のドラマの模倣によってしか絆を確認出来ないロボットが描かれるのは、その観客が人間でしかないからだ。そして辿り着くのは新しき「植民地」。 [review] (鷂) | [投票(1)] |
★4 | ミクロからマクロへ、接写から鳥瞰へと縦横に往還する前半の地球でのテクにはCGの完成形とも言える細密描写もあり陶然とした。しかし、中盤以降のディストピアの、毒は認めるが陳腐な出来に主演2人も在来路線に押し込められる。ラストで挽回したがね…。 (けにろん) | [投票] |
★4 | ウォーリーの「足」。『2001年宇宙の旅』への批評性。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |