★2 | 巨大スケールの危機を形だけは描いても、終始ままごとのノリなので、正義の連帯もカタルシスを生まず茶番にしかならない。可愛い女子の前でいい格好したいという非モテ男子の露骨な願望に、自慰的な気色悪さもぷんぷん臭う。監督とは女の趣味も合わない。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | 舐めてんのかと思うぐらい設定脚本が適当。しかも全体的に描写とかかなり違和感があって気持ち悪かった。かといってつまらないわけではないから余計むかつく。花札バトルでの変身シーンは凄く美しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 誇大妄想狂の戯れ言みたいでかなり気色悪い。肉を切られ血の海でのたうつことでしか暴走するシステムという今更設定にはケリをつけてほしくない。お茶の間のキーボード早打ちで鼻血ブー如き生温さが世界を救うだと?勝手にほざいとれ。 (けにろん) | [投票(9)] |
★4 | 都市が、町が機能停止状態となり混迷を深めるカタストロフと奇妙に同居する、それまでの日常と地続きの平穏さ。この描写は『機動警察パトレイバー2』に次ぐインパクト。村上隆のアート作品のようなサイバーワールドでの物量で押すスペクタクルも快感。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |