★5 | それぞれのキャラクターを巧みに活かしながら、オモチャたちの結束とチームワークを楽しく描く一方、捨てられ燃やされることへの不安と覚悟には真に迫った悲壮感が漂う。冒頭の西部劇の圧倒的な迫力も劇中劇というのが信じられぬ贅沢さ。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★5 | IMAX3D版鑑賞。おいおい、子供より大人の方が泣いてる人数多いじゃん・・・それも納得できるほど優れた作品だったけどね。中盤の脱獄(!)シークエンスから終盤にかけては息もつかせぬアクションの連続で興奮。結末も考えうる限り最高のものだったと思う。 (赤い戦車) | [投票(3)] |
★4 | クライマックスのゴミ処理場でのアクションは案外あっけなく、これなら2に劣る、と思っていたら、エピローグのアンディがとびっきり泣かせる。このキャラクターの優しさ
と豊かさは最高。ただし、活劇としての強さで矢張り2に軍配を上げる。玩具でないキャラクター、アンディに映画を背負って立たせる選択もちょっと落ち着きが悪い。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 本来は全く関係のないオモチャたちで一つの物語を創造=想像すること。小さく卑近な生活空間を、広大な冒険の舞台として眺める眼差し。トイ・ストーリーという映画は、映像を用いたオモチャ遊びそのものだった。[XpanD 吹替] [review] (煽尼采) | [投票(2)] |