「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
インセプション(2010/米) |
観終わった後、これほど誰かと語り合いたくなる映画は稀。娯楽映画の皮を被っているが内実は独創性に溢れた傑作。「娯楽」を求めてこの作品を観た場合、間違いなく失敗する。2回目の方が面白そうだ。<追記> [review] (赤い戦車) | [投票(4)] | |
アイデア・画面はもの凄く面白い。 [review] (ドド) | [投票(3)] | |
全編フルスロットルの怒涛の展開だけに緩急の調子はよろしくない部分がある。正直飽きてくる。 だがそれでも相当に力のある作品だ。映画史的な事件とまで云えば大袈裟だが「『ブレードランナー』級のグレート・ムービー」ぐらいは云ってもいいかもしれない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
不可能作戦を遂行するプロ集団のリーダーが個人的事情に拘泥してウジウジして展開が間延びし、どっちつかずで尺だけ長い。夢だから何でも有りとは言え4段階の夢中夢の舞台設定に伏線のかけらもない。あるのは絵づらの趣向のみでアホらしい。 (けにろん) | [投票(18)] |