「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ヒア アフター(2010/米) |
まあ作風自体はいつも通りといえばいつも通りの、あまり力みのない感じ。ただし、出来上がった映画は一風変わった謎の代物である。パンフに載ってる黒沢清と青山真治の評が的確すぎて、それ以上のことは何も言えないんだが。 [review] (赤い戦車) | [投票(4)] | |
人は分かり合えない。理想郷も存在しない。 [review] (ドド) | [投票(2)] | |
拠り所を失い彷徨う魂のミクロな邂逅の物語がスペクタクルを混じえた巨視的視座で語られつつ、でも、あくまで奥床しいあたりがキェシロフスキ的とさえ思わせる。達観したかのような新たな境地を垣間見せたイーストウッドに驚愕した。 (けにろん) | [投票(3)] |