★4 | やっぱりこれはすごい映画だ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(6)] |
★4 | 正直完成度は低いと思うがやっぱこの人の撮り方はおもろい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 放置された他者性がアイデンティティを揺さぶる。この体験が<恐怖>である。 (_) | [投票] |
★4 | 話が進むにしたがって恐ろしくなる。 (ワトニイ) | [投票] |
★4 | × [review] (鷂) | [投票(7)] |
★5 | それにしても凄まじいノイズの映画。私はいまだに洗濯機の音を聞くと、この映画を思い出す。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 映画内記憶と精神分析の混合が提示する物語は或る種の居心地悪い剣呑さを纏っていて、作家としての新たな鎧を手に入れた感はあるが、病み人たちに仮託されたそれは、やはり己の内実を曝け出すことに踏み出せぬ表層だと思う。一片でも本心を見せて欲しかった。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 黒沢清自身によるノベライズは、緻密な心理描写や、暗黒的な哲学性など、実に完璧な作品で(映画に不満な方にもむしろお勧めする)、映画の完璧ささえ霞むのが悩ましいが、映画は、その表層性ゆえに発揮される禍々しさを具現。ノイズの微妙な処理が見事。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★3 | 説明過剰の余計な親切映画が氾濫する中で貴重な存在だとは思うが・・・それにしても、分からないことが多すぎて頭の整理が付かない。 (マッツァ) | [投票] |