「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ヘイル、シーザー!(2016/米) |
コーエン+ロジャー・ディーキンスとしては、中程度の出来、というか、いかにも肩の力を抜いてリラックスして作ったという感じがするが、しかし、映画ファンとしてはとても嬉しい映画への愛と侠気溢れる作品だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
ブローリンは平凡な市井人だしクルーニーは取り柄ない凡優でメインのストーリーは見所も無い。一方でテイタム・スカヨハ・エーレンライクの挿話は冴えまくる。歴史的に赤狩りが否定された現在。コミュニズムの浸食を不気味に描いて新鮮。 (けにろん) | [投票(3)] |