「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
セトウツミ(2016/日) |
冒頭、水路を行く船からの視点の移動撮影はなかなか良く、水鳥の飛ぶカットなんかも効果的に挿入される。その後、ほゞ、川べりの公園の小さな階段を舞台にしたコントが続く(エピローグを入れて8つの小噺)。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
会話の間が命のオフビート漫談なら演出は下手な手出しはせぬが無難なのだが結構手を出しスベらないのが意外だった。大森はハードル高い仕事を完遂したと思う。現実世界では内海のようなキャラに瀬戸のような友達は出来ない。裏返せば哀しきファンタジー。 (けにろん) | [投票(3)] |