「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
斬、(2018/日) |
強い炎のイメージと刀鍛冶の画面から始まり、強烈な音の映画であることを宣言する。殺陣シーンもそのカタチ以上に音が印象に残る。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
ダメさの表現としてセンズリ野郎であったという嬉しいくらいの塚本節で、そういった男が覚醒する初期作を踏襲する流れなのだが、良いところは自分が全部持っていく為に覚醒も消化不良。ただ真剣のソリッドを擬音で表現し殺陣の剣呑さが迸る。そこは本気。 (けにろん) | [投票(1)] |