「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
僕はイエス様が嫌い(2019/日) |
前半チャド・マレーンが無意味に出過ぎ。だから後半の不在が際立つ、という効果にも繋がっていない。と云いながら、大阪人としては(お笑い好きとしては、と云うべきか)、チャドの映りが小っちゃ過ぎて可哀そうにも思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
贖罪という概念は大人になって知るもので、子供の頃は戸惑い事の消失を願うだけなのだ。出木杉君への嫉妬と羨望は小さな悪意となって心に宿る。父親の愛を得られてなかった事を知るが後の祭。これは十数年に亘る悔恨の吐露で、それを責める資格は誰にもない。 (けにろん) | [投票(1)] |