「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アド・アストラ(2019/米) |
広大かつ静謐な映像を堪能する映画であると同時に、本作はブラッド・ピットの顔と語りを楽しむための映画だ。彼は、十分にその任に堪えていたと思える。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
結果クソ親爺と邂逅するだけの『地獄の黙示録』だが、そんな親でも息子は慕うという大山鳴動鼠0匹のファザコン譚をブラピの無垢性が突き通す。採光に意識的な撮影のクリアネスがエフェクトを際立たせ『2001』と同質の無機無音世界を現出させている。 (けにろん) | [投票(3)] |