「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
美女と野獣(1946/仏) |
コクトーの美学を感じればそれで良し。突っ込みどころは多々あれど、それを言うのは野暮というもの。 (風間☆YUI) | [投票] | |
どんなに甘いラストを非難しようと、この映画には際だって美しいフィルムの手触りというものがある。ジャン・コクトーの幸福もまた、現在では失われた夢なのだろう。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
誰もが知るこの話を如何に見せるかのコクトーのアイデア自体は稚拙な戯れで今更の感があっても、多分アルカンが主導したであろう日常シーンの気合い入りには瞠目させられる。音楽オーリック共々仏映画のレジェンドが固めるバックヤードは堅牢だ。 (けにろん) | [投票] | |
顔変わっただけで豹変すなっ、野獣も美女も。セットや衣装は確かに感心したけどね。 (mal) | [投票(1)] |