★3 | デ・パルマが無難に仕上げたアクション映画、という印象。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | べアールが美しいから4点。でもストーリーも悪くない。 (風間☆YUI) | [投票] |
★3 | 理屈抜きで面白かった。でも途中からラストまで,ちょっと話がうまく運び過ぎという感じが…。 (ワトニイ) | [投票] |
★4 | たとえばセリフに於ける言及とイメージされる実像との矛盾的な交錯。たとえばお定まりな仮面が剥がされる瞬間にそれでも微妙に滲む戦慄。そこには映画に於けるリアルとフェイクとの相克的な関係が見て取れる。その狭間での“リアリティ”の往還こそが、映画に豊かなサスペンスを担保する。コケティシュなエマニュエル・ベアールの色香もまた、潜在的な性的欲動のサスペンスの媒体として十分。この1作目あらばこそ。 (鷂) | [投票(1)] |
★3 | いい意味で普通のスパイ映画だった。デ・パルマも頑張ったと思う。ベアールは出てるだけでムードが盛り上がる。 (ドド) | [投票] |
★3 | この映画、おバカな細部が結構あって、笑えるというか、幼稚で困ってしまうのだが、でもアクションシーンは見捨てられない演出も多々ある、というアンバランスな映画なのだ。
[review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 『スパイ大作戦』リニューアルバージョンにデ・パルマとは打って付けの人選に思え、実際、マルチスクリーン等のケレンがはまり、兎にも角にも欧州系俳優2人の参画で60年代冷戦下スパイ映画のムードは復刻された。惜しいのは後半のCG三昧だ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | さすが『スカーフェイス』のデ・パルマ、安っぽさは相変わらずだ。分かり易くて良いけど、説明臭さが鼻につく。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | 2になってやっとTVシリーズとは別物と理解できたけど、この時はやっぱりシリーズと比べてしまっていたから、わくわく感がなくてがっかりだった。一番印象に残ったシーンなんて冒頭の友情出演エミリオ・エステベスのシーンだし。 (mal) | [投票] |