「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊) |
この映画化は、助監督をしていたジャン・ルノアールに薦められて。だと思いますが。当時の政府から上映禁止になるほどの。人の内部への追求ぶりは、しつこく真摯。 (ALPACA) | [投票] | |
汗ばむようなじりじりと暑苦しい雰囲気。有名だけど,話自体は大したことないような…。 (ワトニイ) | [投票(1)] | |
ジーノはヒッチハイクで旅をする男。マッシモ・ジロッティ、34歳頃。惚れ惚れするようなルックスと思う。ロードサイドの食堂の太ったオヤジ、ブラガーナとその妻のジョヴァンナ。このクララ・カラマーイという女優は、32歳頃。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
「現実女」と、「夢男」のズレ、普通の揉め事でしょ。 太った中年オジサンが、細い自転車に乗ってると、ヒヤヒヤする。 (よちゃく) | [投票] | |
冷血なアメリカン・ハードボイルドを情のイタリアン・ネオリアリズモに置き換えても、必要以上にベタつきもしないのはヴィスコンティの破滅志向が根底にあるからだろう。絶妙のバランス感覚に立った処女作。カラマイがいい。 (けにろん) | [投票(1)] |