「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
狩人の夜(1955/米) |
何よりも光と影の映画だ。全く見事な照明。影を使った演出の巧みな事。兄妹が納屋で寝ていると、地平線にロバート・ミッチャムと馬のシルエットが浮かぶ。水中の死体は筆舌に尽くし難い程美しい。無論河を下る場面も。タルコフスキーもどこかで観ていたのでは? (赤い戦車) | [投票] | |
久しぶりに再見したのだが、ヤッパリとっても変な映画だと思った。決して名作とか傑作などと云うべきものではない。稀代の名優が生涯で一本しか監督作を残さず、しかもこの奇異さ、という事実も、本作のカルトムービーとしての価値を高めている。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
全体に漂う緊張感が何ともいえません。 (とんとん) | [投票] | |
演技する影。子供の頃って、恐怖と影は似た存在だった。 (mal) | [投票(1)] |